おはようございます。
愛知県西尾市のアンチエイジングケアに特化したプライベートヘアサロンアージュのオーナー杉山です。
ヘアカラーをする目的も様々で
- 明るさや色味を変えて気分転換をしたい
- 根元の黒く伸びてきた部分を明るくしたい
- 白髪を目立たないようにしたい
など人によって悩みはそれぞれあります。
白髪が伸びできたのをカバーするためにヘアカラーをされる方は黒髪だった頃と比べて根元の伸びが気になったり、年間あたりのカラーリング回数も多いのではないでしょうか?
薬剤の進化に伴い、昔と比べて白髪がある方もファッションカラーのように様々な明るさや色味を楽しむことが出来るようになりました。
白髪が気になりにくいのは明るめのカラーを選んだほうが良いのか黒に近い暗めのカラーを選んだほうが良いのかどっちが良いの?
と頻繁にご質問をいただきます。
どちらが気にならないかは、ご自身の感性によって変わるため何とも言えない
と言うのが正しい答えです。
何とも曖昧で中途半端な回答かもしれません・・・。
白髪というのは「白」く見えているだけで実際には「透明」の状態です。
黒い髪の毛は天然のメラニン色素がたっぷり入った状態になっているため、黒く見えています。
白髪はメラニン色素0%の状態なので、そこにどのぐらいの色素を詰めるかによって明るさが変わります。
色素量が20%ほどしか入っていない状態は
このような金髪のように非常に明るく透き通った状態になります。
明るい髪の毛が好きな方や、明るくしておくことで根元の白髪が伸びてきた際の「明度差」を少なくすることが出来るため、伸びが気になりにくく感じます。
しかし色持ちが悪く、染まりが浅いため毛先の部分の色抜けが気になるという欠点があります。
地毛の黒髪に近い状態まで深く暗い色味を入れることで白髪の部分にも100%に近い色素量が入るため、しっかりと染まり白髪の部分の色持ちも非常に良くなります。
その反面で根元が伸びてきた際は明度差が付きやすく伸びが気になるというデメリットもあります。
明るめのカラーリングも暗めのカラーリングもどちらもメリットとデメリットの双方があり、施術の際は非常に悩むと思います。
ヘアカラーのサイクルやなりたいイメージ、お悩みに合わせて最適な明るさ選びや色味をご提案させていただきますのでぜひご相談いただきたいと思います。
そしてせっかくヘアカラーをするのであれば・・・
どんな薬剤を使用して染めるのか
が非常に重要です。
定期的に染めるヘアカラーだからこそ地肌や髪の毛に負担のかからない薬剤を選び安全性が高くリスクを可能な限り避けることのできる薬剤を使用する事が大切になります。
美容室で毎回染めてるから・・・
という方も多いと思いますが、ヘアカラーは膨大なメーカーと薬剤種類が存在します。
美容室のヘアカラー=安全性が高い
という訳ではありません。
当店でしっかりと薬剤のことを知っていただき、安心してヘアカラーを楽しみましょう!
私たちは一緒に働いて頂ける新しい仲間を探しています!当店のスタッフになっていただくと他にはない様々なメリットや特典があります!
詳しい概要は当店のリクルートページをご覧ください
【Private Hair Salon Age (アージュ)】
〠444-0312
愛知県西尾市国森町郷北3-2
0563-75-3795
https://www.hair-a-g-e.com
mail@hair-a-g-e.com
Open 9:00 – 19:00 Close
定休日 毎週月曜日 第1・3火曜日
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キッズスペース・プライベートスペースあり
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この記事を書いた人
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1983年1月17日生まれ。西三河の有名店2サロンを計12年勤務し2014年3月18日に地元西尾市内に「アンチエイジングケア」に特化したPrivate Hair Salon Age(アージュ)をオープン。
・パーソナルカラーリスト
・色彩検定1級
・ヘッドキュアリスト
を始め、様々な認定資格を活かし、「アンチエイジングケアリスト」として1人1人のお客様の見た目の美しさだけではなく体の内面からキレイを保つための様々なご提案をさせて頂いています。