【真偽】どういうこと!?”白髪染め”をすればするほど白髪が増えるってホントなの!?

おはようございます。
愛知県西尾市のアンチエイジングケアに特化したプライベートヘアサロンアージュのオーナー杉山です。
 
以前もこのブログで書いたことがあると思いますが
 

世の中でヘアカラーをしている方の多くは「ファッションカラー」と「白髪染め」は別物

と思っている方が大半だと思います。

実際にご来店いただくお客様からも、最近白髪が私少しずつ目立つようになってきちゃったからそろそろ白髪染めに切り替えたほうがいい?

とお悩みを伺う機会が多々あるのも事実です。
 
ファッションカラーも白髪染めも
 

基本的には同じヘアカラー施術をさせていただきます。

薬剤メーカーによっては白髪の部分にこの薬剤を塗布することで長期間色が抜けにくいというような有効成分が使われているものもありますが、美容室でカラーをさせていただく際は明るさが明るいか暗いかの違いなだけでヘアカラーによる線引きは特にありません。
 
唯一違うといえば
 

ファッションカラーをリクエストされる方の目的としては、元々の地毛の黒い髪からトーンを明るくして季節感のある色味や明るさにしたい!ということでカラー施術にご来店いただきます。その場合は、上の写真のように地肌から薬剤をベタベタと塗ってしまうと、体温の関係上根元付近の髪の毛が他と比べると、明るくなってしまいます。
 
その一方で
 

髪に白髪がある方にとっては、カラーリングをする目的が「白髪を染めて目立たなくしたい」という思いが強い方が大半です。薬剤は地肌にしっかりとつけて生え際からしっかり染める技法です。もちろんファッション要素も考え、ご希望の色味や明るさにすることも可能ですが、あまり明るい色を選ぶと白髪の部分に色味が入らなくなってしまい浮いてしまうという事が起こります。

本日のタイトルにあるように、白髪染めをやり続けると逆に白髪が増えてしまうの?とお客様からご相談をいただいたこともあります。
 
先ほど説明したように白髪染めは
 

地肌にべたっと薬剤をつける事が髪や皮膚によってマイナスになり得ます。

ヘアカラーと一口に言っても、膨大な薬剤の種類がありドラッグストアー等で販売されているものはどんな人でも染まらないと売り物にならないため薬剤のパワーが強く作られているものが大半で、かぶれのリスクや回数を重ねる度に地肌や髪の毛にも負担がかかり白髪が余計に増えてしまうことも大いに考えられます。

ヘアカラーは“どんな薬剤で染めるのか”ということが非常に大切です。

安全性が高く髪や地肌への負担率が大幅に低い当店の「和漢カラー」をぜひお試しいただき今までとのカラーリングの違いを比べてみてください。

 

 

私たちは一緒に働いて頂ける新しい仲間を探しています!当店のスタッフになっていただくと他のサロンにはない様々なメリットや特典があります!詳しい概要は当店のリクルートページをご覧ください

【private hair salon Age (アージュ)
444-0312
愛知県西尾市国森町郷北3-2
0563-75-3795
https://hair-a-g-e.com
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キッズスペース・プライベートスペースあり

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この記事を書いた人

杉山 真一朗
杉山 真一朗private hair salon Age代表
1983年1月17日生まれ。西三河の有名店2サロンを計12年勤務し2014年3月18日に地元西尾市内に「アンチエイジングケア」に特化したPrivate Hair Salon Age(アージュ)をオープン。
・パーソナルカラーリスト
・色彩検定1級
・ヘッドキュアリスト
を始め、様々な認定資格を活かし、「アンチエイジングケアリスト」として1人1人のお客様の見た目の美しさだけではなく体の内面からキレイを保つための様々なご提案をさせて頂いています。

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