【恐怖】砂糖は麻薬と同じ!?”砂糖依存症”について調べてみました

おはようございます。
愛知県西尾市のアンチエイジングケアに特化したプライベートヘアサロンアージュのオーナー杉山です。
 
小さな子どもから大人まで
 

甘いものやお菓子が大好きだと思います。

私自信チョコレートは大好物で、常にお店の冷蔵庫にはストックが入っています。

疲れた時やちょっとした休憩時間に食べることで、気分転換にもなりスッキリします。
 
これにはちゃんとした理由があり
 

砂糖が含まれた食品を摂取することでドーパミンという「快楽ホルモン」 が体内で分泌します。 自制心を働かせて適度な摂取量ならば、決して毒にはなりませんがこの快楽ホルモンは麻薬を摂取した時と同じように、その快感を忘れずにもっともっとと、自分の意思に反して甘いものを食べ続けてしまい「砂糖依存症」になってしまうケースがあると言います。
 
成人の1日の砂糖摂取量の適切量は
 

25g程度(ティースプーン6個ほど)とされており案外多く感じますが、日頃口にする身近なものにも大量の砂糖が含まれており、缶コーヒー1本飲んだだけでも1日分の摂取量をオーバーしてしまうほどです。

お米やその他の食事にも糖類は含まれているため、合計すると相当な量の砂糖を現代人は摂取していると言われています。
 
砂糖依存(中毒)になってしまうことで
 

  • ちょっとしたことで怒りっぽくなる
  • ソワソワ・イライラが止まらない
  • 自律神経の乱れによる不安定な状態
  • 冷え性やうつ病の発症を加速させる

など様々な悪影響が出てきます。

麻薬やアルコールのように糖分は非常に高い依存性があることも認められており、マイルドドラッグとも呼ばれているほどなので、過剰摂取しないうように子どもにも十分気をつけさせなければいけませんね。
 
どんなことにおいても
 

過ぎたるは及ばざるが如し

ということわざがあるように、適切量ならば幸福感が得られストレスの軽減にもつながりますが、多過ぎてしまうと毒に変わってしまいます。

日頃の生活習慣を見直すことは美容にも直結するため、意識したいですね。

 

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【private hair salon Age (アージュ)
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この記事を書いた人

杉山 真一朗
杉山 真一朗private hair salon Age代表
1983年1月17日生まれ。西三河の有名店2サロンを計12年勤務し2014年3月18日に地元西尾市内に「アンチエイジングケア」に特化したPrivate Hair Salon Age(アージュ)をオープン。
・パーソナルカラーリスト
・色彩検定1級
・ヘッドキュアリスト
を始め、様々な認定資格を活かし、「アンチエイジングケアリスト」として1人1人のお客様の見た目の美しさだけではなく体の内面からキレイを保つための様々なご提案をさせて頂いています。

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