【こだわり】コーヒーの味を決めるのはマメだけじゃ無い!同じものでもこうも違うとは。。。

おはようございます。
愛知県西尾市のアンチエイジングケアに特化したプライベートヘアサロンアージュのオーナー杉山です。
 
せっかく飲むなら
 

香り高くコクもあるコーヒーが飲みたいですよね???

私はこれまで何度もコーヒーネタでブログを書いてきました。

コーヒーが好きな方ならきっと理解してもらえると思いますが、コーヒーによって様々な特徴があり種類によって味が全く異なります。
 
それぞれの産地によって
 

あっさりとした味わいのものから、酸味が強いちょっとクセのあるものまで奥がとっても深い世界です。

日本を含むアジアでは「お茶」文化が太古の昔から浸透していましたが、コーヒーが海外から持ち込まれたのは案外大昔の江戸時代に長崎の出島に輸入されはじめたそうです。

初めてコーヒーを飲んだ人たちはこんなに渋くて苦いものは飲めない!!と否定されたそうですが、当時は上流階級のごく限られた一部の人しか口にできませんでした
 
日本の風土ではコーヒー豆は栽培に適していないため
 

大半が輸入されています。

徐々に日本でもコーヒーを飲む習慣が浸透していき、庶民でも気軽に口にすることができるようになりました。
 
入れ方一つで味が大きく変わるため
 

毎朝こだわって選んだ豆とハンドドリップでコーヒーを淹れています。

私はこれまで「豆」「焙煎度合い」「淹れ方」の3つにこだわってきましたが、試行錯誤を繰り返してみるもののなかなか自分好みの味にならず、半ば諦めていましたがたまたま見ていたyoutubeで紹介されていた方法があり試してみることにしました。
 
その方法とは。。。

豆の引き方にこだわる

ということでした。我が家にはコーヒー豆を引くためのミルもありますが、手入れが面倒でここ数年は元々引いてある豆を買って自宅で淹れていましたが、一般的に引いた状態で売られているコーヒー豆は「ペーパーフィルター用」の荒さで引いてあるそうで、2、3杯のコーヒーを淹れた際も目がフィルターに詰まらないような引き具合になっているそうです。

そう言えばカルディなどで豆を買う時も「ペーパーフィルター用」の引き具合でよろしですか?

と聞かれ何も考えず「はい!お願いします!」と答えていました。
 
コクがあってコーヒー本来の味を楽しむには
 

水出しコーヒー用

カルディなら「6番」(細目)で引いてもらうと、ペーパーフィルター用よりも豆自体が細かくなりより深みのある味わいになるそうです!!

電動コーヒーメーカーの種類によってはコーヒーの粉が細かいことで溢れてしまう場合もあるためハンドドリップがオススメです。

まだ実際に私自身も試していませんが、次に買うときは細目で引いてもらおうと思います。

 

 

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この記事を書いた人

杉山 真一朗
杉山 真一朗private hair salon Age代表
1983年1月17日生まれ。西三河の有名店2サロンを計12年勤務し2014年3月18日に地元西尾市内に「アンチエイジングケア」に特化したPrivate Hair Salon Age(アージュ)をオープン。
・パーソナルカラーリスト
・色彩検定1級
・ヘッドキュアリスト
を始め、様々な認定資格を活かし、「アンチエイジングケアリスト」として1人1人のお客様の見た目の美しさだけではなく体の内面からキレイを保つための様々なご提案をさせて頂いています。

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